ウイニングイレブンというサッカーゲームをご存知ですか?

別府新聞社長の別府倫太郎は、この略して「ウイイレ」を1年間ずっとやっています。

なぜなら「とどまれるから」いっぱい、いっぱいになったとき、

ゲームをすると、とどまれて、安心できる。

つまり、別府にとって必要なものなのです。

そして、ここではその「ウイイレ」の

「Myclub」というモードを使い、

オンラインで世界の人と闘い、世界一位を目指します。

(世界のなかでの順位がわかるんです)

つまんないですが、ときには面白いかもしれませんよ(笑)


ウイイニングイレブン2015

 http://www.konami.jp/we/2015/









※画像はイメージです






忠兵衛ユナイテッド その1

「忠兵衛ユナイテッド始動!!」



文章 別府倫太郎 2014年10月15日更新



みなさん、「ぼくのサッカーボール」というコーナーをお読みになったでしょうか?

もし、お読みになったら僕がサッカー好きなことは分かったと思います。

ワールドカップのこと、オランダのこと。

けっこう、つまんなく書いてありますよね。(笑)

でも、ぼくが「サッカーゲーム」好きなことはご存じではないはずです。

実は、一日2時間もやる、かなりのゲーマーで

苦しみは、すべてゲームに救われたようなものです(笑)

そして、僕にとって、ゲームとは「休むこと」。

その世界に没頭し、没頭し、別の脳の部分を休む。

それが、ゲームなんです。

その感覚が僕にはあるんですよね。

「いつも、安心で同じ場所がある」ということは

とても、僕みたいな人間は助かるんです。

他の人はどうやって、ゲームをやっているのかは

わからないですけれど、

僕が最近、読んでいる

「テレビゲームと癒し 著 香山リカ」を

読む限り、この使い方もありみたいです。

だから、そういう使い方も含め、

僕が好きな「ウイニングイレブン」という

サッカーゲームの最新版をプレイできることに

なったので、その様子を伝えていきたいと思っています。


では、では、早速話していきますね。

ぼくが、今、プレイするのは、PS4版

「ウイニングイレブン2015」の体験版。

本編のほうは、11月13日に発売なので、

それは待つことにして、早速、体験版を

プレイしましょう。

ところで、僕がプレイするチーム名を決めましょうか。

何にしよう、何にしよう、そうだ!

「忠兵衛ユナイテッド」にしよう!

え?センスなさすぎ!意味わからない!と思うかもしれません。

でも、忠兵衛というのは、家の「屋号」であり、

先祖の名前なのです。

屋号というのは、家の呼び名のこと。

昔のなごりですよね。

うちの屋号は「忠兵衛どん」という

屋号なので、「忠兵衛ユナイテッド」になったわけです。

そう思えば、かっこよく見えるでしょう?

ね?ね?僕は、結構、好きですよ。

さて、早速、「忠兵衛ユナイテッド」の初戦をやりましょう。

でも、体験版なので、まだ本当に初戦でもないのですが、

バイエルンミュンヘンに代役を務めてもらいたいと思います。

さて、難易度は、スパースターにして、負け覚悟で挑みます。

(相手はバルセロナ)





さぁ、と気合を入れて挑んだのですが、

メッシに一対一にされ、そこを危険なスライディングで止め、

イエローカードをもらい、フリーキックをメッシに決められ

なんと!!ゴールマウスの隅に決められてしまいました。





なぜ?と思いながら、メッシだからしょうがないと思い、

攻めなおした僕。しかし、ロッベンで2回くらい

チャンスをつくるも、みんな外して、

初戦はみごとに惨敗。





でも、気を取り直し、2戦目に挑んだのですが

早速、先制点を相手に決められ、がっくり。

しかし、あの男「ロッベン」が決めてくれました。





ロッベンが得意のドリブルで、なかに切り込み、

シュート!ゴール。結局、これが初ゴールとなり、

この試合は、1対1で引き分け。


そして、最後の3戦目。

負けて、引き分けて今度は勝ちだ!

すると、本当にそうなりました。

やっぱり、「あの男」!

「ロッベン」が決めてくれました。

ドリブル、ドリブル、まがりまがってシュート!

やっぱり、すごい。この男。





そして、スライディングで相手を抑え込み、勝ち!

「忠兵衛ユナイテッド」、何かの運がありそうです。

とにかく、11月13日になったら

、 オンラインで、世界一位を目指したいと思います。

それでは、またその日まで!













作者

別府倫太郎 プロフィール



※画像は、空想です。



2002年12月5日生まれ。

新潟県十日町市在住。

3年前から始めた「別府新聞」の社長でもあり、

別府新聞のたった一人の社員でもある。

「学校に行っていない思想家」「ポレポレぼうや」など

色々な呼び名がある。