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リンシュタインが書く雑談 
僕の脳の中 
(2)「星の上映会」2012年10月20日原稿作成
 	
▼東北の寒い夜、僕たちは星の上映会を見るためカメラを持ち外へ出た。
	
それは素晴らしかった。	
何も言えずにただ星にみとれていた、白い息を吐きながら。
	
▼その時は冬にちかづいていただろうか空気が澄みきっていて何千何万の星々が見えた。
	
その何千何万の星々が僕の中にワーッと入ってくる。	
それを処理するためにはただ感動するしかなかったのであろう・・・	
▼都会では人々は星の存在には気づかずもう見られた電灯を見ながら家へ帰って行った頃、
	
東北のある所でじゃ何千何万の星々に圧倒されていたのだった。
	
     
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