今号、別府新聞の特別企画、「ある人のある言葉」。

どういう企画かというと、自分や友達、家族、師匠?などが書いた&言った言葉を別府新聞にのせようという企画です。

ふっと思いついた企画なので面白いかわかりませんが、やってみます。





数字という事実を受け止められないから無限を作った。

     無限という事実を受け止められないから数字を作った。




  この言葉について

無限とは何だろう?と考えたら、この言葉が思いつきました。ちょっとだけ、わかったかな、という気がします。ちょっとだけ。



自分の企画やアイディアを可愛がり過ぎたら絶対にだめよ・・・。



この言葉について

この言葉は記憶にずっとあって、自分の仕事や考え方、失敗や成功に固着すぎて落ち込んだとき、ふと頭をよぎることばです。



この世界はたのしいねぇ。


この言葉について

僕にとって大切な人が、このメッセージをくれました。

今も心に残り続けている言葉です。



  

ゆうびんやさんが こない日でもあなたにとどけられる手紙はあるのです

庭にまいおりる たんぽぽの わた毛おなかをすかした のらねこの声も

ごみ集めをしている人の ひたいの汗も・・・・・・

みんな 手紙なのです読もうとさえすれば


鈴木敏史「手紙」より


この言葉について

何気ない日常の大切さと素晴らしさを感じました。



(肩を2回叩いて)人生、どうにもならない事ってあるんだよ。


この言葉について

この言葉に、「あきらめではない受け入れる」という強さを教えられました。




これでおしまいです。こういう言葉は心にそっとしまっときたいものですね。ありがとうございました。



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